練習日記2007/03/03 22:23

今日は文化センターで練習しました。
基本功から始まり、単式(上歩掌、拳、向錘、袖別子)練習の後、相対(向錘、袖別子等)練習を行ない、最後に小架を練習して終了しました。

練習日記2007/03/04 18:19

今日は大阪城公園で練習しました。
基本功、単式(上歩掌、拳、向錘、降龍、伏虎、盤提、斜胯、袖別子等)練習を行った後、個別に投げ技を数種練習したました。ミット打ち、蹴りの受け返し等を練習した後、散手練習を行いました。

天気も良く、暖かかったためか?先週に比べ参加者が多くなりました。
大阪城公園での練習は毎年、春と秋に人が増え、夏と冬で人が少なくなります。気温が良いときは人も多く、暑かったり、寒かったりすると人が減るのです。公園での練習は、天気によって、季節によって左右されるのですが、夏、冬を越えることの出来る人は少しずつ強くなっていきます。コツコツと継続して、地味な練習を続けることが出来る人こそ、才能のある人なのだと私は思います。

練習日記2007/03/10 22:40

今日は文化センターで練習しました。
基本功から始めて、単式練習では上歩掌、上歩拳、向錘、斜胯を中心に練習を行ないました。向錘、斜胯は相対練習も行ない、最後に小架を練習して終了しました。

練習日記2007/03/11 18:29

今日は大阪城公園で練習しました。
基本功から始めて、単式練習(上歩掌、拳、向錘、降龍、伏虎、斜胯、袖別子、盤提、圏抱等)で、体を調整した後、相対練習(斜胯等)を行いました。
その後、散手練習を行いました。

相対練習では技をかけれても、散手の中でとっさに技が出ない、使えないということは良くあります。相対練習も約束の上で成り立っているからです。
散手は約束ではなく、自由攻防です。間合も、角度も絶えず変化します。
その中で相手の攻撃をすり抜け、自らの攻撃は当てていく練習をしないと生きた技になりません。防具に頼らない防御力と、防具ごと相手を粉砕する攻撃力を身に付けれるように工夫しましょう。

練習日記2007/03/12 23:24

今日は文化サロンで練習しました。
基本功からはじめて、単式練習で上歩掌、拳、向錘、斜胯を練習した後、相対練習で揉腿、揉手、掃手、向錘、斜胯等を行ないました。最後に関節技を二種練習して終了しました。

単式練習では、多少は力が出るようになってきたようですが、相対練習では難しいようです。相対練習では間合いや、角度等、単式練習では理解できない要素があります。相対練習を通じてイメージをとらえ、工夫するようにしてください。